前立腺がん

前立腺がんは、がんの中でもポピュラーながんです。もっとも、以前までは、日本において知名度はさほどなく、患者数は少ないものでした。しかし、近年の日本において、前立腺がんは増えてきています。その理由は、食生活の欧米化が挙げられます。日本は戦後、どんどんと欧米の文化を取り入れ、食生活も高タンパク、高脂肪を呈するようになっています。高タンパク、高脂肪な食事を摂ることで、前立腺に影響が出るようになったのです。

その証拠として、アメリカでは男性が一番かかるがんが前立腺がんとなっています。アメリカといえば、高タンパク、高脂肪の食事が顕著な国……だからこそ、前立腺がんの患者数がとても多いのです。

また、単純に日本人の平均寿命が延びたことも理由の1つです。がんは高齢者がかかりやすい病気であり、平均寿命が延びれば自然とがんの患者数は増えるわけです。さらに、前立腺がんの場合は、男性ホルモンの影響が強く、高齢になっての男性ホルモンの影響で、前立腺がんになるという考えもあります。

前立腺がんは、早期発見できれば、比較的治療しやすいがんです。しかし、初期には自覚症状がほとんどなく、あっても気づかないレベルのものがほとんどです。そのため、定期的な検診が大切です。

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